少し熱っぽい。
楽しみにしてた子供たちとの
山もオアズケになった
出だしからこれじゃあ、幸先わるいよ
と 凹んでいると
冷えピタをさっと袋から出して
山はいつでもそこにあるよ
元気でいればいつでも登れるよ
と オデコにペタン
平日だったら仕事に穴をあけちゃうけど
今日だから良かったのよ
と いつも前向きに
高い山を目指す人も
この年になってはじめた山も
きっと 同じ位にきっとみんな
山が好きだから続けられるのだろう
そんな事を夢うつつに考えていると
アントンがグルグルいってヒゲをペロリン
ずっと居たからうれしいんだねえ
ウルウルきそうになって
ぎゅっと抱きしめると
納豆味のヒゲがくさいんだよ
って
きびすを返して姫のふとんへ
って
きびすを返して姫のふとんへ
アントンお前も
やっぱ男なんだなあ
なんだか 身もココロも
そんな哀愁の一日だった
(姫の一分@もんじゅ)♯14
やっぱ男なんだなあ
なんだか 身もココロも
そんな哀愁の一日だった
(姫の一分@もんじゅ)♯14
0 件のコメント:
コメントを投稿