正直、ドキドキしていた。
何だろう不安と怖さというよりも
入ってはいけない領域に踏み入る
緊張と期待なのだろう。
釜滝
の滝壺
千丈嵓の鬼のはしご
熊渡16.10戻る
長い一日が終わった。
反省もある。
誤算だったのは
白川八丁のアブの群れ
おかげ
休憩と朝食がとれなかった。
一の滝で仕切りなおしも
最初の垂直梯子から足がつり
一脚ごとに休み
治まっては一脚の繰り返し
あわや遭難の危機も
冷静に時間をかけた事で乗り切れた。
特に最近は足がつり易く
上半身の強化に努めた事も助かった。
是非
体力に自信のある諸氏は
夏の長い日を待って
2、3日天気の良い日を選んで
山小屋やテントで泊まる位の余裕をもって
弥山川遡行を計画してみて下さい。
尚
河原に下りると
取り付きが分かり難く捜します
梯子は30位は覚悟して下さい。
二百七十九回目
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